キャバクラで働く前に店長が女の子からされて嫌な質問ベスト3+2
キャバクラで働く前に店長が女の子からされて嫌な質問ベスト3+2
こんにちは!
私は今キャバクラ嬢のお仕事してます。
今年29歳になりました!お祝いしてくれたみなさん、ありがとう☆
今働いてるキャバクラとは違うキャバクラに、仲の良い店長がいてこの間一緒に飲みに行ったんだけど、いろんな話が出来てすごく楽しかったよ!
その時に、店長がキャバ嬢の面接の話をしてくれたんだ。
「こういう質問されたら面倒だなー。」
って思われちゃう質問がいくつかあるんだって。
これからキャバ嬢として働きたい!って思ってる子には役立つ内容だなーって思ったから書いてみるね☆
目次
- 時給を聞くのはやめよう!
- 体験の時給を気にしすぎない!
- 無料の貸衣装にこだわらない!
- メールの返信は丁寧に!
- お店からの電話に出る!
- まとめ
時給を聞くのはやめよう!
時給のことを聞いてくる子って結構いるみたい。
でも、時給がいくらになるかなんて、店長にも誰にもわからないんだよね。
キャバ嬢の時給って決まってるわけじゃなくて、外見とか、今までキャバクラで働いたことがあるかとか、一日何時間・週何日働くのかとか、指名してくれる固定のお客さんはいるのかとか…他にもいろんなことを含めて決まるものなんだ。
特に、キャバ嬢の時給の中で外見って結構重要なポイントだから、電話やメールでの問い合わせだと特に答えづらいみたい。
今までのキャバクラの経験や、どれくらい働けるか、お客さんはいるのかを伝えた上で、
「こういう場合だと、平均的にどれくらいの時給ですか?」
って聞くとまだ答えやすいみたいだけど…。
とにかく会って話をしてみなきゃ決められないことだから、時給の質問はしないほうがいいかな。
体験の時給を気にしすぎない!
体験入店の時の時給を気にする子もいるみたいだけど、体験入店って何日も出来るわけじゃないんだ。
体験入店して知りたいことって、お店の雰囲気だったり、キャバ嬢になってからの時給とか、お給料のシステムなんじゃない?
いくら他のお店よりも体験入店の時給が高くても、自分に合わなくて長く働けないと思うんだ。
体験入店の時給ばっかり気にする子は
「本気でこのお店で働く気はないんだな。体験入店しかする気ないんだろうなって思う。」
って店長が言ってたよ。
「体験入店は、お店で実際に働く事を検討するためにしてほしい。実際に働く気はない子に時間やお金を使いたくない。」
ってうんざりした感じで言ってた。
無料の貸衣装にこだわらない!
キャバ嬢の仕事をしたことない子はわからないかもしれないけど、キャバ嬢として働き始めたら基本的には自分の衣装を買うんだ。
時給の所でも書いたように、お店は外見を重要視してるの。
綺麗な子やかわいい子が多いとお客さんも喜んでくれるからね。
店長としては、キャバ嬢に美意識を高く持っていてほしいんだって。
だから、いつまでもお店の貸衣装を着てるんじゃなくて、自分がもっとかわいく見えるような、自分に似合う衣装を着てほしいみたい。
実際、私が働いてるお店でずっと貸衣装を着てた子がいたんだけど、店長から
「美意識が低い!もっと美意識を高めて!」
って注意されてたよ。
自分がかわいく、綺麗に見える衣装を着てると、指名も取りやすくなるから、キャバ嬢にとっても自分で衣装を買うのってメリットがあるんだよね。
だから、実際にキャバ嬢として働くなら、体験入店の時だけ貸衣装を借りて、働き始めたら自分で衣装を選んで買った方がいいと思うよ!
キャバ嬢として働いた事がある人が、面接の時に貸衣装の事を聞くと
「この子、ちょっと辛いな…。」
って思われちゃうみたい。
どうしても衣装のことが気になるなら、
「衣装がどんな感じなのか知りたいので、体験入店の時は貸衣装をお借りしたいと思っているのですが、お願い出来ますか?」
みたいに聞いてみると悪い印象にはならないよ!
メールの返信は丁寧に!
求人や体験入店に応募した時、お店からは丁寧なメールが来たのに、それに対して要件一言だけの返信だったり、挨拶無しのメールを送ったりしてない?
そういうメールは
「すごく上から目線な感じがするし印象が悪い。」
って言ってた。
こういうメールを送ってくる人って、自分を過大評価してて、最初から高い時給とかいい待遇を要求したりする傾向があるとも言ってたよ。自分を客観的に観察出来ないタイプなのかなって店長の話を聞いてて思ったな。
高級なお店や、レベルが高いお店ほど、そういう普段の対応やマナーや常識を重要視してるんだって。
だから、お店からのメールと同じか、それ以上の丁寧なメールを送る意識を持っているといいと思うよ。
お店からの電話に出る!
店長が言ってたんだけど、求人に応募してきた人に電話をかけても半分くらいの子は出ないんだって。
応募してきたすぐ後に電話しても出ないって言ってた。
確かに応募した子にも都合があるから、電話に出れない状況なのかもしれないよね。
そういう時は折り返しの電話をするといいよ!
店長に聞いたら、折り返しの電話をしてくる子って本当に少ないって言ってた。
「1割か、多くて2割かなー?」
って嘆いてたよ。
電話が繋がらないから、お店から
「折り返しの電話が欲しい」
って内容のメールを送って、やっと電話がかかってくるって感じなんだって。
店長とか、お店で働いてる人達って、ほとんど毎日応募してきた人の対応をしてるみたいなんだけど
「こういうのが続くとどうしてもイラっとしちゃうんだよね。」
って言ってた。
知らない番号からの電話に出るのって怖いし不安だし、そういう番号には折り返しの電話もかけたくないよね。
でも、求人や体験入店に応募したときは、知らない番号でも出てみて!出れなかったら折り返しの電話をしてみて!
中には
「メールで返事ください。」
って言う子も多いみたいだけど、もし
「メールにしてほしい」
っていう理由が
「忙しいから」
ってことなら、キャバ嬢には向いてないかも。
そんなに忙しかったらお客さんに営業出来ないし、営業が出来なかったらなかなか指名が取れないし、売れる人気のキャバ嬢にはなれないと思う。
まとめ
応募する時ってすごく緊張するよね。
出来るだけお店の情報を知っておきたいっていう気持ちもすごくよくわかるよ。
でも、面接してから条件や情報が変わることが多いから、聞かれても答えられない事が多いんだって。
今日書いたような対応をする子のことを、店長は
「残念系」
とか
「キャバ嬢になっても残念なキャバ嬢。」
って言ってたよ。
そんな残念なキャバ嬢にならないためにも、面接での対応ってすごく大事なんだなって感じたんだ。
キャバ嬢になりたい!キャバクラで働きたい!って思ってるなら、ここに書いてあることを注意して面接を受けてみてね☆
それじゃあまたね!