同伴でやってはいけないこと

同伴でやってはいけないこと


24

 

こんにちは、ヒメブロ担当現役キャバ嬢のヒメです。
ここではキャバクラで実際に役に立つノウハウを包み隠さず紹介していきます。

キャバクラにはお店以外で会うシステムがあることをご存知でしょうか?
それは同伴です。キャバクラ嬢と外で待ち合わせて、お食事などを済ませて出勤する事です。

主にキャバクラ嬢が同伴する理由は

  • ノルマ
    キャバクラは早い時間帯(開店)から売り上げを上げる事が難しいため、同伴というシステムを使ってブーストしています。

  • 給料Up
    同伴をすることによってお店から同伴バックと言うもの給料別でもらう事ができます。基本は同伴料の全額バックになります。
    他には同伴にはポイントシステムなどが採用されている為時給UPなどにつながります

  • 特定のお客様のために時間を作ること
    指名の多いキャバクラ嬢はお店で指名をしても全然つきません。
    その為、特別のお客様に対して時間を作ることがあります。
    (ナンバークラスにとって同伴バックはそこまで重要ではない)


 

目次



  1. 同伴料は使うものではない

  2. 高級料理店

  3. 長い時間一緒にいない

  4. お客さんの車に乗ること

  5. 暗い部屋や個室へ行くこと

  6. 待ち合わせ、飲食店を決めてもらう事


 

同伴料は使うものではない


沢山のキャバクラ嬢達は勘違いしているようだが、

同伴料はそもそもがお客様との交通費にあたる。

本来ならば、お客様のためにお店が支給する手当。
決してそのお金を握ってパーリーするものではない。
同伴バックを使ってたばこなどをプレゼントして高いお金を使っていただいているお客様への感謝の気持ちです。

 

高級料理点


お店は絶対行かないこと。
第一印象がめちゃくちゃ悪いです。
アラブの石油王見たいなリッチなお客様なんて一握りです。
9割はただの見栄王です。お店でお金を使ってもらってください、給料が上がります。
食べる時ぐらいは安く済ませてあげてください。
かわいそうです。

後、欲張りさんはお客様にお金を使わないと落ちないというイメージをつけます。
どの角度を見てもお財布に優しくないです。

おいしい物は好きな人と行ってください。

 

長い時間一緒にいない


長い時間お客様と一緒にいると満足させてしまいます。
お笑い怪獣でない限り2時間話すことは実際難しくなり、話す内容がどんどん下ネタになっていきます。
最終的にこの後ホテルいく?になってしまいます。

後、やはり満足してしまうとどうしてもお店に来て頂いた後も延長してくれません。
達成感が一番の飽きの元です。多少の物足りなさが延長へのエッセンスであります。

 

お客様の車には乗らない


当たり前のことですがついつい警戒心が薄れた時に男の冒険心がざわつきます。

当時私が現役だった頃、ドアを急にロックして押し倒されたことがあります。
当時は折り畳み携帯というものがあったので、それを開いて相手の鼻に叩きつけたことがあります。

後、時にはワザとお店に遅刻させるためにゆっくり運転するしょうもないヤツもいました。
どうしても中にはキャバクラを仕事と認識をしてせず、大人の対応をしてくれない方はいます。
「一緒にいたい」と「迷惑行為」は常に同じ境界線にいることを忘れないでください。

 

店内がくらい部屋や個室へ行かない


忘れている方がいると思うのでお伝えしておきますね。

お客さまは基本エロの塊であることを。
人が少ない場所へ行くことは、お客様をスーパーサイヤ人にすることを。

やはり男性です。力で負けます。

よっぽど覚悟がある限り絶対しないでください。
おかぁさんはそんな子に育てたつもりはありません。

 

待ち合わせ、飲食店を決めてもらう事


基本はコストパフォーマンスが良いお店を自分で探してお客様に連れてってもらってください。
話は重複しますが、やはりなにかあってからでは遅いです。
まずは初めてのお客様とは比較的お店から近い場所を選んでいってください。

後、無理して自分が苦手な食べ物店行く必要はないです。
当時、私は本格的な蜂を食べれる専門店に連れてっていただいた事があります。
昆虫の克服はできましたが、道中蜂の足が歯に挟まってなかったかずっと心配でした。

 

まとめ


いかがでしたでしょうか?

同伴出勤は重要な営業活動ですが、男性の立場に立ち過ぎて行動するのは気を付けましょう。
その上で本当に楽しめる方との同伴ができるように頑張ってください。

同伴は2人で共通の話題が出来るので一気に距離が縮まりますので長く細く関係を続ける事ができるようになりますよ!

 

 
Pocket